羅針盤 ～趣味の部屋～

• 06/08/20:06

今年 初のブログ更新です。

釣りはちょこっと行ってましたが、未だ シーバスに会えてなくて、ブログネタが有りませんでした。

とはいえ、ブログを書いたのはシーバスを釣ったからではなく、何となく、久々にプチツーリングに出かけたので 、備忘録的な感じで 書いてみました。


数年前は よくツーリングに出かけていたんですが、動体視力の低下で大型バイクから、２５０のスクーターに乗り換えたのをきっかけに 殆どツーリングというものに行かなくなってました。

しかし、先日、ヤマハで消耗品のパーツ交換&メンテを受けたスクーターの調子がすこぶる良くなった為、何となく思いたって お昼から和歌山まで行って来ました。



スクーターなんで、わざわざ山道のルートを選ぶ事はしませんでしたが、それでも少しはワインディングも通ったので、いつもの通勤ルートでは味わえない バイクの操作感とヒラヒラ感を楽しめました。
多分、メットの中で ずっとニヤニヤしてたと思います。

で、せっかくなんで、帰り道に立ち寄った漁港で ロックフィッシュを狙い、

タケノコ


ソイ


ガッシー


メバル

のロックフィッシュ４種をコンプリートして終了。

プチソロツーリングでしたが、楽しめました。

なんだか、また大型バイクに乗りたくなってきました。
バイク熱が 再燃しないように しないと。。。

• 03/25/23:17
• アジ メバル ガシラ　等

■釣行時間ー１８時〜２１時

仕事帰りに泉南の漁港へ 行ってきました。

ポイント入りした時には、まあまあ水位が下がった状態で、水の動きは大分鈍っている感じ。

チビメバルと思われるアタリが有るも、乗らない。

小場所を撃って

少しマシ。

続けて

スリムなアジ。

場所移動して

マイクロタケノコ。

さらに移動。
ガシラも狙えるよう ジグヘッドを2.5gにしてボトム付近を探ると、ついばむようなアタリ。
アジっぽいので、ジグヘッドのウエイトを１gに下げて じっくり探りますが、１gにした途端 アタリがなくなります。
ならば と、さらにウエイトを変えたり、ワームを変えたり 色々試しますが、やがてアタリすら無くなり終了。

戻り道で
で終了。

他にもマイクロサイズのメバルやタケノコはぼちぼち釣れました。

寒い中、ガシラやサイズの上がったアジを期待しましたが 結局、マイクロサイズが多かった感じです。

なんだか、真冬のような釣果でした。

• 12/09/00:22
• アジ メバル ガシラ　等

■釣行時間ー１６時〜２２時

１１月の最終日、コウイカの釣果が良いとの情報がある和歌山へ行ってきました。

夜から風が強くなるとの予報だったので、日没満潮まではエギング、その後 下げはアジングというプラン。

ポイントに着き、先ずはエギングから開始。

コウイカ狙いですが、あわよくばアオリもと思い、根周りと砂地の両方を 数投ずつ手早く広範囲を探っていきます。

１時間ほど経った頃、ラインが すっと動いたので、バシっと合わせると 生命感のある手ごたえ。
エギングで気持ちの良い瞬間です。

でも、直ぐに水面へ浮いたのでアオリでは無いことが分かり、ゆっくりと回収。
先ずは、１杯目のコウイカゲット。

今から日没で、潮も更に混んでくるので、コウイカの追加が期待出来ます。
ヒットした周辺のシャロー帯を丹念に探ります。
が… 期待通りにはいかず ノーバイト。

仕方ないので、再び次を探り歩きます。

結局、満潮まで探しましたが、コウイカ１杯のみでエギング終了。

下げからは、アジングです。
港内の小堤防先端にある常夜灯下。
実績ポイント。
幸い先行者が居ないので、そこからスタート。
。。。
アタリ無し。
ネンブツダイが釣れるのみ。
何匹かは 間違いなく釣れると考えてたので、かなり残念。
時折、太刀魚がベイトを追っ掛け回してるので、アジの活性が低かったのか、それとも、そもそもアジが居なかったのか。。
風が強くなってきたので、ガシラ狙いに切り替えます。
が
これも、全く反応無し。
外海に面した堤防壁際も探りに行きますが 夜光虫が強くダメ。

更に風が強くなってきた為、強制終了。
何とも充実感の無い釣行となってしまいました。

釣果もコウイカ１匹だけなんで、

『お通し』程度でした。

Σ(-᷅_-᷄๑)

• 12/04/03:00
• エギング

■釣行時間ー１９時半〜２２時

仕事帰り。
泉南エリアのとある漁港へ サヨリ付きシーバスを狙いに行ってきました。

サヨリ付きシーバスを獲りたくて、何度も足を運んでますが、漁船の突入などもあり なかなかゆっくりと狙えず、未だノーフィッシュ。

懲りずに 今回も。

まずは、サヨリはたんまりと溜まっていることをかくにん。
潮位が下がるまで、暫し待機。
サヨリを狙った漁船が突入してこないことを祈ります。

やがて潮位が下がり サヨリ達のザワつき感が増して ボイルが出始めます。
ボイル周辺にルアーを漂わせるように 通していくと、コツコツとサヨリが当たり、時折スレで掛かってきます。

ほとんどが１６〜２０センチ位ですが、中には尺近いのもいて これが掛かると、まあまあ引きます。

分かり難いですが、１３センチのコモモスリムに掛かったサヨリを上から撮った写真。
多分、ココのアジングで釣れるアジより引きます^_^。

更に水位が下がると、ボイルが激しくなり 時折下から突き上げる魚の魚体がキラリと光ります。

こんな光景を見ると テンションＭＡＸ。アングラーの性です。

ルアーを取っ替え引っ換え投げて、やっとのことで念願のヒット！
フッキングの手応えを感じ 寄せ始めにかかると、間も無く 引く というより重い感じに代わります。

イヤな予感。

寄ってきた魚を照らすと

やっぱり 太刀魚。
(~_~;)

久々なんで、嫌じゃないけど 今はシーバスが釣りたかった。。

多分、太刀魚が群れでサヨリに着いたらシーバスが釣れる可能性は低いと判断し、終了。

あー。
そういえば、
ボイルの音も、シーバス特有の吸い込み音と水柱がなかったな〜。
そういえば、ボイルが起きた時に見た魚体は 太刀魚みたいに光ってたなぁ。

何てことを思い返しながら、帰路に着きました。

残念。

• 11/18/13:16
• SEA BASS

■釣行時間ー１８時半〜２１時半

サヨリ付きシーバスを釣りたくて、今日は河川へ行って来ました。

しかし、満潮時刻を勘違いしていて ポイント入りするタイミングを間違えてしまい、満潮前後の水の動かない不毛の時間を過ごすハメになりました。おまけに強い北風が吹いていたために 体が冷えてしまい テンションダウン。

幸い ベイトとなるサヨリは確認できたので、釣りたい一心で フローティングミノーを流し倒します。

度重なるライントラブルに凹みながらサイズやカラーローテーションを繰り返しますが 全くのノーバイト。
サヨリも平和に泳いでいて、シーバスの気配も無いので、ついに心が折れました。

冷えきった体を温めるため、バイブレーションでスピーディにチェックしてポイントをどんどん探っていき、そろそろ 終わろうかと思った時…

コンっ

と軽いバイトを感じ、フッキング。
魚の感触がありましたが、其れ程の重量感はなく 寄ってきます。

が、

ランディングネットを用意した頃から、全く別物の引きになり 一気に走ります。
トルクのあるヘッドシェイクを繰り返し、寄せては 走られる事を繰り返し、ようやくネットに入ったのは、


体高のあるランカーシーバス。

ちなみに、シーバスの上に 少し溶けた魚が写ってるのは、シーバスの口に入ってたもの。

こんな感じ。
で、多分 マブナ と思います。

２５センチくらい。

こんなの食ってるのか。。。
ってことは、サヨリ付きじゃない。。
散々 フローティングミノーを流してたのは、何だったのか。。
なんて事を思いつつ、とりあえずは釣れてくれた 秋らしい魚に感謝。

サイズは上の尾びれで８１センチ。
長さ的には自己新です。
（恥ずかしながら、今までの自己ベストは８０でした。）
ただ、体高がかなり有るので ウェイトが凄く重い。

残念ながらサヨリ付きシーバスでは有りませんでしたが、寒い中 頑張った甲斐のある１匹でした。

秋らしい魚が釣れて満足です。

• 11/01/23:41
• SEA BASS