06.13.02:54
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12.19.20:23
1ポンド
■釣行時間ー0時〜8時
平日の休み。
アジング釣行を計画してましたが、仕事終わりの釣行では、潮のタイミングがイマイチな上、雨模様。
しかし、そんな事で諦めてられないので出撃。
幸いポイントに着いた頃は 雨の止み間です。先行者も1人のみ。
早速始めますが、渋いです。
アタリも無く、1匹 豆アジが掛かったのみ。
仕方なくボトムをスローに責めるとガシラが当たってきます。
型は小さいですが、癒されます。
ところで、今回はラインをフロロ1ポンドに巻き替えました。
今までは2ポンドだったんですが、気温が下がりアジのアタリもシビアになるかと思い、変更しました。
ただ…
自分には未知の領域なんで、何かとストレスです。
まず、見えない
( ̄◇ ̄;)
夜ということもあり、ホント見えません。(老眼じやないですよ)
次に、ラインの感触が分かり難い。
特に寒い日など手が かじかんでいる時はラインを掴んでても分からない。
自分はシーバスやエギングの時もそうですが、キャスト後はロッドを握る反対の手(左手)でライン操作します。
なんで、感触が無いのは非常にやりにくい…。
そんな1ポンドですが、フロロの宿命は細くても変わりません。
バックラッシュ…。
行き道で釣具屋に寄り、巻いたばかりの新品1ポンドがバックラッシュ。
夜間、雨、細い、風、という悪条件ではどうしようもありません。
モモった部分を切り取り、釣り再開。
1ポンドのメリットって何なんだ…。
気を取り直し、漁港外向きを試します。
幸い、風が落ち着いたので、ライトリグ可能です。
1投目から、ガシラがサイズUP。
暫くガシラ狙いに切り替えます。
と、ガツンと強いアタリ。
かなり引いてドラグ鳴りっぱなし。
取り込みも、足場が高い場所だったので緊張します。
でも…
1ポンドなんで、やり取りがドキドキして結構 楽しいです。
どうやら、1ポンドの良い面はゲーム性の高い事かもしれません。
無事キャッチしたのは、自己ベストの26センチ。
陸っぱり からのサイズでは上等サイズです。
その後も中型小型を数匹キャッチ。
結局、2匹キープ。
潮がソコリとなったので、キープしたガシラの血抜きと絞めを行い、上げのタイミングまで、車内待機。
車の屋根に打ち付ける雨音が強くなり、結局5時くらいまで降り続きました。
再開しても、アジは駄目で 結局GET出来ないまま時間が過ぎ、再び雨が降り出し 終了。
アジ釣りたかった…。
帰宅後はガシラの処理。
今回は型が良いので、刺身にします。
(ガシラ以外の刺身も足してます)
血抜きをして絞めたからか、旨かったです。
一応、アラの煮付けも。
美味しく頂きました。
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