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趣味の釣りやバイクなどについて 気ままに綴るブログです。不定期更新です。
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06.10.07:16

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  • 06/10/07:16

07.06.13:24

淀川シーバス Day4

今日も特訓です。
・釣行日:2012年7月5日(木)
・時  間:21:15~24:00
・潮   :大潮(満月、満=20:30、干=25:21)
・天  候:曇り(夕方頃まで雨)

バラし防止方法模索の課題、今日は『アワせを入れる』です。
釣行開始間もなく、アタリ。
バイブレーションのやや早巻きでしたが、アワせを瞬時に入れることが出来ません(TT)。
暫くしてフックアウト。。

その後は、暫しノーバイト。
小移動を繰り返し、久々の小バイトが続きます。
キビレ?シーバス?ボラ?・・・・
で、HITしたのはボラでした。
まあまあ、のスピードで引いていたのに、リアフックにガッチリ掛かってます。
でも、今回も向こうアワせ。

次はやや沖でバイト。
いきなりエラい勢いで走ります。
アワせなんて瞬時に入れれる余裕なく、ドラグが鳴るばかり。
ちょっと焦ります。
ボラ?と思った瞬間、エラ洗い。。。デカかった。。。バラシ。。。

う~ん。
やっぱり、バイブレーション早巻きでのアワせは基本的に無理なのか?
でも、シーバスの口は、硬い部分はかなり硬いので、魚がルアーを咥えているだけでフックがきっちり刺さってない場合もありえるので、ブラックバス同様 やっぱりアワせは必要。。。どうすれば・・・
悶々となります。

ネガティブになるので、少し考えを変えます。
フッキングが無理なら、掛けてからの引き寄せ方を変えてみます。
『緩めのドラグで、沖目で暫く泳がす』というやり方を変えます。
『井上ファイト』というドラグ閉め気味+ゴリ巻きで魚を寄せる方法があるようですが、何となく掛けてからの楽しみが半減する気がして少し抵抗があります。
でも、バラし率が低いのは魅力的です。
で、考えたのが 最初はやや緩目のドラグでゴリ巻きで寄せ、手前でさらにドラグを緩めて最後の突っ込みをかわして、ジャンプを防ぐようにすることです。
(オーソドックスな方法かもしれませんが・・)

で、実践すべく数投


取り込みの方法に注意し、無事ランディング。
でも、サイズは40弱。 サイズ的にバレなかったのか不明。やや不満。

暫くして、ドシャローにて力強いアタリと引き

こんどは、60UP!
メジャーを持ってきていないので、自分の指メジャーで測定。
自分の親指先~小指先までが、約21cmなので 63は数センチ超えてます。
多分、自己記録です(^^)。
やっと、シーバスらしいシーバスに近づきました。
(メジャー 買おっかな。。)

その後も




2匹を追加して、24時を回ったため終了。

今回のテーマであったフッキングは終始上手くいきませんでした。
下手にアワせてスッポ抜けると『場荒れ』を起こすという記事を見たこともあります。
難しいです。

でも、掛けてからのやり取り法が 少し分かった気がしました。
それでも、今日も数回 エラ洗いを含めてバラしてます。
ドラグの緩い状態で、アラフォーのオッサンが必死にゴリ巻きしている姿は 多分、滑稽です。
ちょっと、恥ずかしい。

でも、釣れる時に 色々練習しとかないと、ぱったり釣れなくなれば練習できないですからね。

では。



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