羅針盤 ～趣味の部屋～

• 06/20/01:17

・釣行日：２０１２年１１月１６日
・時　 間：(２０:００〜２２:３０)
・潮　　　：大潮(満潮-１９:５５)
・天　 候：晴れ（弱風)

先日、折角のサヨリパターンでの１匹を逃したのが悔しく、仕事帰りにヒロニーと合流し、堺の某ポイントへ。

ほぼ満潮時刻にポイントに入り、下げをねらいます。
水面には、ベイトのサヨリが広範囲に静かに泳いでおり、まだまだ平和な雰囲気です。
暫くして、水が動きだすと ベイトが固まり始め やや動きが慌しくなり始めます。
同時に、ポツポツ補食音が聞こえはじめ、やがて規模の大きなボイルとなります。

チャンスとばかりに、色々なルアーを引きますが無反応。
ヽ(´o｀；

ルアーサイズを大きくし、むやみに投げるのを止め、規模の大きいボイルのみを狙って打ち続けると…


７５でした。

８０には届きませんが、苦労して獲った初のサヨリパターンでの１匹なので嬉しいです。
♪( ´▽｀)

ただ、ランディングでネットにルアーのフックが絡み、魚がネットに入らないという 一番やってはいけない事をやらかしました。
幸い、フックが深く魚のアゴに掛かっていたので、ヒロニーの助けを借りてハンドランディングし、事なきを得ました。
もし、今回もバラしてたら かなり落ち込んだと思います。

その後も、暫くボイルは続きましたが 反応が無いため、終了としました。

ボイルの規模の割には、数がでませんでしたが、念願のサヨリパターンでの１匹を獲れたので、今回は満足しました。


【２０１２年 シーバス捕獲数計 ９４】

• 11/17/06:08
• SEA BASS

・釣行日：２０１２年１１月１３日
・時　 間：(１９:３０〜２２:３０)
・潮　　　：大潮(満潮-１６:４０)
・天　 候：晴れ（強風)

最近、巷の情報では 湾奥でシーバスが釣れているらしいです。

ならば と今日は淀川ではなく、堺の某所へ。
但し、大阪は今朝より冷え込みがキツく、魚の活性が下がってるかもしれません。

ポイントに着くと、冷たい風が強く吹いています。

でも、間もなく本日の１匹目。

このポイントでは、アベレージのセイゴです。

小移動を繰り返しながら探っていくと、ボイルエリアになりました。
ただ、ボイルのベイトはサヨリ
(；´Д`A
テンション ダウン。

それでも、今日はこういう時用にチューニングしたミノーをもってきています。
難しいと分かっていても、キャストを繰り返します。
１４３ミリサイズのチューニングミノーに替えてスグに、待望のアタリ。
結構、引きます。
暫し、やりとりの後 ランディングへ。
(´Д` )
ここで、トラブル発生。
ネットの金具が何かに引っかかって、なかなか取り出せない。
もたついている間に、フックアウト
Σ（ﾟдﾟlll）
せっかくの、初のサヨリパターン釣果だったのに…。

その後は、ルアーに見向きもしません。

サヨリは、ルアーを投げると頻回に掛かってきます。
ついには、前後のフックに１匹づつ…


サヨリパターンをあきらめ、ミノーで探ります。


セイゴがぼちぼち上がりました。

最後は極小サイズ


タモ入れの練習もやろうと思います。


【２０１２年 シーバス捕獲数計 ９３】

• 11/15/00:47
• SEA BASS

雨が止み、上げの時合と朝マズメのタイミングを期待して出動しました…
が…
爆風で、投げれません。
おまけに今日は大潮で今から潮位が高くなる上、風のうねりが激しくなってきて、ちょっと足元が危なくなってきました。
まだ、釣り始めて間もないですが、あきらめて帰って寝ます。

只今ＡＭ４時。
(；´Д`A

本日コレだけ

• 11/12/04:23
• SEA BASS

本日０時頃より、淀川に行ってきました。
サヨリパターンで何とか1匹釣りたくて。



結果は０。
ミノーのリップを取った １２センチと１４センチを準備して挑んだのですが…。

ミノーに反応無く、バイブレーションに替えて２匹ヒットしましたが、バラし。
完全にバラし病です。

ちなみに、サヨリパターン用に準備していたミノーを 先程 お風呂でスイムテストしたら、エライ ミスをしていた事に気付きました。
重心移動のミノーだったので、リップを取ると 重心移動のウェイトが後方に下がったままで、最初にかなり強めにジャークしないと、ペンシルベイト状態のままでした。
つまり、今回 このルアーを使っている時は終始この状態だったことになります。
(-｡-;
失敗でした。
釣れなかった理由が、このためであるかは分かりませんが、無駄な時間を過ごした可能性は高いと思います。

視界の効かないナイトゲームでは、事前にルアーの動きを確認しておくことも大切のようです。

• 11/11/14:52
• SEA BASS

昨日、仕事帰りに淀川に寄ってきました。

始めてしばらくして、ボトムノックでルアーを引いて 岩を外れた瞬間 バイト。
ただ、何となく掛かりが浅い感じです。暫くすると、やはりフックアウト。
強い引きで、ヘッドシェイクを繰り返し 暫く引きを楽しませてくれたので、是非 顔を見たかった。。。

上手い人は、掛かりが浅い時にはライン操作とロッドワークで、追加でフックを掛ける事が出来るらしいですが、僕にはできません。
出来るようになりたいものです。

強く吹いていた風が止み、水面が静かになると、ボイルが始まります。
ベイトの正体は

サヨリです。
あいかわらず、良いサイズです。
一緒に写ってるサスケは１２センチあります。

ベイトがサヨリということで、一気にテンションが下がります。

おまけに、追い風フルキャスト後に リールスプール内に、ラインが巻き込まれるというアクシデントに見舞われます。
暫く回復を試みますが、ナイトゲームでは視力が効かないため、やむなくラインを切断。
ラインが半分程になってしまいました。
幸い、ルアーは回収できましたが。
(｀ε´)

同様のトラブルは、これで２回目です。
レアニウムＣｉ４+　３０００ＨＧ　ドラグの出方などは気にいっているのですが・・・・

ラインシステムを組み直し、キャスト開始。。。。
でも、大半のラインを失ったせいで フルキャストすると下糸になってしまいます。
非常に投げ難い。

ミノー、トップ、ペンシルベイト、バイブレーション・・・何をやってもダメです。
途中、出会った上手そうなシーバスマンに釣り方を尋ねてみると
『大型のミノーを、デッドスローで・・・』
ということでしたが、１２センチ以上のルアーを持ってきてないうえに、デッドスローで引き続ける自信がありません。。。

こうなれば好きな釣り方で・・と思い、半ば諦めながらトップを引きます。
すると、プルプルという引き・・・


あがってきたのは、３０センチ程のランカーサヨリ。
サンマみたいでした。

途中、あまりに魚に無視されるので、ベイトのサヨリを喰えないであろう セイゴクラスやチビッ子を狙いに上流に向かいます。
もはや、なりふり構わないダメ人間 と化しています。
しかし、撃沈でした。。
１匹、チビッ子がルアーに付いてきましたが ピックアップ時にオートリリース。
今日のロッドは、クロステージのコンパクトロッドだからなのでしょうか。。
やはり、モアザンのデーモンティップは特別なのかな　と思ってしまいます。

ということで、釣果は 『 ０ 』 でした。
もう 遅いかもしれませんが 大型ミノー 練習しよっかな。。。

• 11/09/09:05
• SEA BASS