06.10.05:13
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10.10.01:20
SAYORI パターン…
◾️DAY1
仕事の帰りに 港湾偵察。
何やら水面が ざわついて ます。
暫く観察していると、何者かが下からベイトを散らしている様子。
この時期からは夜になると太刀魚も湾奥まで入ってきますが、数回は明らかにシーバスと思われる捕食を確認。
ベイトの正体はイマイチ分かりませんが、シーバスが居ると分かれば、実釣スタート。
広範囲にバラついてるベイトが時折ざわつき、下から追われて散る。
という光景が続きます。
とりあえず、ベイトの正体がハッキリしないので、ルアーを取っ替え引っ替え色々試しますが、全くアタリは有りません。
(↓投げ倒したルアー達)
この時点で ある程度ベイトの正体の推測はつきますが、街灯のみでは肉眼でなかなか確認出来ません。
結局、アタリがないまま時間が過ぎ タイムアップT_T。
最後に水面を照らして、ベイトを確認。
正体は … やはり サヨリ。
しかも手のひらサヨリ。
厄介な感じです。
◾️DAY2
ベイトがサヨリと分かったんで、ルアーセレクトを修正してリベンジ。
リーダーも20ポンドから16ポンドにダウン。
とりあえず、観察します。
で、やみくもに投げるのではなく、ボイルエリアを絞り ボイル打ちを繰り返し、潮位が下がる その時を待ちます。
途中、心が折れそうになりながらも ルアーローテーションなどでモチベーションを保ち…
で、やっとのバイト!
逃したくない思いから 心臓バクバク。
やたらと元気に引きます。
無事ランディングして
52センチと 大きくはないサイズですが、コンディションの良い1匹でした。
苦労して獲った1匹なんで 凄く満足です(^ ^)。
手のひらサイズのサヨリがベイトの時は、やっぱり苦労します。
毎年 こんな状況に会いますが、攻略法などは 未だよく分かりません。
ひたすら、運に期待してる感じです。
早くイワシやサッパがメインベイトになる事を期待したいと思います。
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